まらやの司法書士合格ブログ

TAC/Wセミナー(なんば校)で司法書士講座を担当しています。ブログ開設から9年目に突入!受験生時代と変わらず、宜しくお願い致します!

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アウトプット作業に入る前に確認しておく条文・判例・先例・過去問

こんにちは。
(※資格ブログランキングも、宜しくお願い致します。)

大量の質問メールを処理した後、

ここ5年分の択一の過去問を解いていました。

受験生時代とは違う感覚で問題を解いているのか、

いろんな傾向が見えてきます。

解けば解くほど、

「本試験と答練は、問題の練り方が違うなぁ~」って感じます(笑)


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さて、そろそろ「勝負の残り3か月」に突入します。

ここまで、しっかりインプット作業を続けてきたことと思います。

ここからは、答練等のアウトプット作業に入る方、

今年は答練は受けないけど、昨年の答練を、もう一度、解いてみようと考えている方、

テキストをアウトプットのツールとして、問題化の作業をしながら、さらに読み込む方、

過去問を、高速で回し始める方、

いろいろと作戦を立てていることと思います。

迷うことはありません。

ゴール(合格)目指して、突っ走って下さい!

ところで、今年の本試験の合格を目指されている方の中で、

講座等を受講されていないため、

条文の改正、最新判例が補充できていない方もおられるかもしれません。

残り3か月迷うことなく突っ走るために、

この1年間で補充しておくべきだった情報をまとめておきましょう。

漏れている情報があれば、必ず、今のうちに情報を仕入れて下さい。


【確認①】

□ 民法の「親権」絡みの改正を確認する。

離婚後の子の監護に関する事項や、親権停止の審判の創設、親権喪失の審判の拡大、未成年後見人などを確認しておきましょう。

過去問の正誤にも影響が出ますよ。

H8-19-4、H6-21-オ、H14-20-イ、H22-21-オあたりは、必ず、チェックしておいて下さい。


【確認②】

□ 供託規則の「みなし供託書正本」絡みの改正を確認する。

供託規則をスルーされている方も多いのではないでしょうか?

オンラインによる供託の場合の「供託書の正本」の扱いが変わっています。

試験で問われるとコワいですよ。必ず、供託規則の改正は整理しておいて下さい。

なお、「民訴も改正があったような気がする」と気になっている方は、

気にしなくてもいいので、民法と供託規則の改正をしっかり確認しておきましょう。


【確認③】

□ 「相続させる旨の遺言」に関する(最判平23.2.22)を確認する。

あわせて、先例昭62.6.30-3411を確認しておきましょう。

過去問としては、不動産登記H5-26-1があります。


【確認④】

□ 「破産手続開始当時の代表取締役の印鑑証明書の交付」に関する(先例平23.4.1-816)を確認する。

先例が変更された部分です。

過去問は、商業登記H13-35-ウがあります。


確認しておくべき、直近の改正、変更の部分はこのくらいです。

今のうちに整理してしまいましょうね!

頑張って下さい!

以上です。

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[ 2012/03/28 13:28 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

夜な夜な

こんばんは。
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本試験まで97日です。

いつの間にか、100日を切っていますね。

さすがに、直前期、受験生さんが忙しくなるということは、

言わずもがな、受験生さんをサポートする側も忙しくなります(笑)

中上級講座は、今週で、択一理論編が終了します。

いよいよ択一実践編に突入です。

基礎講座の皆さんは、民法が終わり、今週から不動産登記法に入ります。

最初は、びみょ~に、とっつきにくい科目になると思います(笑)

でも、最後は1番の得意科目になるはずです。

イメージを大切に頑張って行きましょう。

基礎講座の不動産登記のテキストは、

めっちゃよくできていますよ。最後まで使い倒して下さい(笑)


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で、話がアチコチにとっ散らかりますが、

受験生のころに、「勉強の夢を見るようになったら、合格は近い」なんて聞いたことがあります。

寝ても覚めても、「受験のことで頭がいっぱい」って状態が、

ある意味、受験生の「青春」です(笑)

僕自身も、寝てるのに一生懸命問題を解いている夢を見たりしていました。

結構、夢の中の方が問題が解けることにびっくりしたりするのですが、

夢の中でテキストのページをめくりながら、テキストの文字が読めるのが、

すごく不思議でした。人間の脳は、思ったよりもスゴイです。

で、そんな傾向が、最近も始まりました。

問題を解く夢を見るんですよ(笑)

問題を解きながら、「この論点は今年の本試験で出るかな?」って本気で考えている夢です(笑)

そして、夢の中で問題を解いては、

「こんな論点教えて、本試験で出なかったら受講生さんに申し訳ない。他の論点を探そう」

な~んて感じで、

夜な夜な、夢の中で、今年の本試験で出そうな論点を探し求めてうなされています(笑)

さて、話は、また、とっ散らかりますが、

4月から、択一の実践編が始まります。

まだ、民法の4回目までのレジュメまでしか届いてないのですが、

この時点で、すでに1500肢超えているような(汗)


2012-03-26 01.12.01


1500肢ってことは、単純に300問くらいあることになります。

さらに、実践総合もあるので、コワいですねぇ~(笑)

今年の本試験で出題が予想されそうな過去問の肢はもちろん、

未出の論点、さらに、網羅性もある

良問の問題集です。

答練には絶対に負けないですね。

そして、30分演習の、2時間半の解説なので、

どちらかと言えば、インプットの要素が強い講座です。

記述の実践編と同じように、

問題を解いて、答え合わせするだけの講座じゃないです。

てか、記述の実践編って、答え合わせをしたことなんてないですね(笑)

択一の実践編で、しっかり知識を定着していって下さい。

頑張りましょう。

以上です。

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[ 2012/03/26 02:15 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

本試験出題予想!再度の時効取得

こんばんは。
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まずは、なんば校で、記述対策講座を受講されている方へのご連絡です。

今週は、№93の監査役の兼任禁止あたりまで進む予定です。

前回の講義で、「代取の地位の変動」の論点や、

補欠取締役、増員取締役について、

「はっ?」って感じだった方は、

役員がらみの論点について、会社法、商業登記法のテキストで、

しっかり予習をして来て下さい(笑)

前回の講義で申し上げた通り、

今週の講義終了後、僕は、ソッコーで失礼します(笑)

質問は、その次の週にお付き合いいたします。ごめんなさい。

さて、前回の記事で書いた通り、

「取得時効と登記」で最新判例が出ています。

もう少しだけ、補足しておきます。


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いわゆる「○○と登記」シリーズですね。

例えば、今回の最新判例に関する「取得時効と登記」の論点の出題としては、

平成18年に、「取得時効と登記」(H18-10)が出題されています。

そして、ここ3年の出題実績を見ても、

平成21年には、「遺産分割と登記」(H21-8)

平成22年には、「解除と登記」(H22-7)

平成23年には、「取消と登記」(H23-7)が、

それぞれ出題されています。

ちなみに、平成17年には、肢単位でバラつきがありますが、「相続と登記」あたりが出題されています。

ネタバレになりますが、今年の本試験では、

「取得時効と登記」の出題可能性が高いと言われています。

みなさんも、しっかりと準備して下さい。

中上級の講座の受講生さんは、

レジュメの69ページから70ページあたりを復習しておいて下さい。

講義の時にもお話ししましたが、

「所有権vs所有権」の判例と、

「所有権vs抵当権」の判例があります。

「所有権vs所有権」の判例は、すでに過去問で出題されています。

【H18-10-オ】
Aは、B名義で登記されているB所有の甲土地につき、平成元年4月1日、所有の意思をもって、善意で、過失なく、平穏に、かつ、公然と占有を開始し、その後も、その占有を継続している。平成11年11月1日にBから甲土地の贈与を受けて同日所有権の移転の登記をしたCは、平成22年5月1日、Aに対し、所有権に基づき甲土地の明渡しを請求した。判例の趣旨に照らすと、Cの請求は認められる。(なお、Aの占有は請求の時まで継続しているものとし、Cは、Aの占有につき善意であったものとする。また、Aにつき甲土地の取得時効が成立する場合には、Aは、取得時効を援用したものとする。)。

答え ×


【H6-9-オ】
A所有の土地について、Bの取得時効が完成した後、CがAから土地を買い受けて登記をしたときは、Cの登記がされた後引続きBが時効取得に必要な期間占有を続けたとしても、Bは、Cに対し、時効により所有権を取得したことを対抗することができない。

答え ×


【S59-9-5】
甲が乙所有の不動産の占有を継続し、取得時効が完成したが、他方、乙が甲の占有開始後にその不動産を丙に譲渡した場合について、丙が甲の時効完成後にその不動産を譲り受け、その旨の登記をした場合でも、甲がその登記の時から引続き時効取得に必要とされる期間その不動産の占有を継続したときは、甲は、丙に対し、時効による所有権の取得を主張することができる。

答え ○


そして、「所有権vs抵当権」の判例は未出です。

平成15年判例です。

【最判平15.10.31】
取得時効の援用により不動産の所有権を取得してその旨の登記を有する者は、当該取得時効の完成後に設定された抵当権に対抗するため、その設定登記時を起算点とする再度の取得時効の完成を主張し、援用をすることはできない。


単純に、

「所有権vs所有権」ならば、

「再度の時効取得」による所有権の取得を対抗できる。

「所有権vs抵当権」ならば、

「再度の時効取得」による所有権の取得を対抗できない。

な~んて覚えていると、

今回の最新判例は間違えますね(笑)

【最判平24.3.16】
不動産の取得時効完成後、所有権移転登記がされない間に、第三者が原所有者から抵当権の設定を受けてその登記を了した場合、占有者が抵当権の存在を容認していたなど特段の事情がない限り、再度の取得時効により抵当権は消滅する。


前回の記事でも、問題提起しましたが、

今回の判例は、平成15年の判例とどこが違うのか、考えておいた方がいいでしょう。

そのヒントは、「再度の時効取得」の意味にあります。

えっ?意味不明ですか?

「所有権vs所有権」は、「再度の時効取得」じゃないんですよ(笑)

でも、平成15年判例は、「再度の時効取得」です。

ちょっと、「所有権vs所有権」の裁判要旨を見てみましょう。

【最判昭36.7.20】
不動産の取得時効が完成しても、その登記がなければ、その後に所有権取得登記を経由した第三者に対しては時効による権利の取得を対抗しえないが、第三者のその登記後に占有者がなお引続き時効取得に要する期間占有を継続した場合には、その第三者に対し、登記を経由しなくとも時効取得をもって対抗することができる。


何か、気づきました?(笑)

「再度の時効取得」という言い回しが、

これらの判例をややこしくしてるんですよね。

続きは、択一対策講座の実践編でお話ししましょう。

なんば校では、4月4日から、実践編がスタートします。

一応アウトプット講座の位置づけだと思うのですが、

インプットの要素も強いですね(笑)

上で紹介した平成15年判例も、問題として出題しています。

もっと言えば、

平成15年判例以外にも、この論点で未出の判例があります。

平成23年の判例ですが、ネタバレはココまでです(笑)

その内容は、実践編の講義の中でお話しすることにします。

今回の平成24年判例が今年の本試験で出題されることはありませんが、

平成23年判例なら、出るかもよぉ~(笑)

「そんなイジワルするなよ!教えろよ!講座受講するお金がねぇよ!」って方は、

こちらにも紹介されていますよ(笑)

2012-03-20 21.45.33

ぜひ。

以上です。

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[ 2012/03/20 21:56 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

「取得時効と登記」で最新判例が出ています(最判平24.3.16)

こんばんは。
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「取得時効と登記」の論点で、最新判例が出ましたのでご注意下さい。

直近の過去問としては、H18-10があります。

未出の判例として、最判平15.10.31がありますので、比較しておくことが必要です。


【裁判要旨】

不動産の取得時効完成後,所有権移転登記がされない間に,第三者が原所有者から抵当権の設定を受けてその登記を了した場合,占有者が抵当権の存在を容認していたなど特段の事情がない限り,再度の取得時効により抵当権は消滅する。

全文はこちら


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【事実関係の概要】

(1) Aは,昭和45年3月当時,平成17年3月に本件各土地に換地がされる前の従前の土地(以下「本件旧土地」という。)を所有していた。同人は,昭和45年3月,被上告人に対し,本件旧土地を売却したが,所有権移転登記はされなかった。

被上告人は,遅くとも同月31日から,本件旧土地につき占有を開始し,サトウキビ畑として耕作していた。

(2) Aの子であるBは,昭和57年1月13日,本件旧土地につき,昭和47年10月8日相続を原因として,Aからの所有権移転登記を了した。また,Bは,昭和59年4月19日,本件旧土地につき,上告人のために,第1審判決別紙登記目録記載1の抵当権(以下「本件抵当権」という。)を設定し,同日付けでその旨の抵当権設定登記がされた。

しかし,被上告人は,これらの事実を知らないまま,上記換地の前後を通じて,本件旧土地又は本件各土地をサトウキビ畑として耕作し,その占有を継続した。また,被上告人は,本件抵当権の設定登記時において,本件旧土地を所有すると信ずるにつき善意かつ無過失であった。

(3) 上告人は,鹿児島地方裁判所名瀬支部に対し,本件各土地を目的とする本件抵当権の実行としての競売(以下「本件競売」という。)を申し立て,平成18年9月29日,競売開始決定を得た。これに対し,被上告人は,本件競売の不許を求めて本件訴訟を提起した。なお,本件競売手続については,被上告人の申立てにより,平成20年7月31日,停止決定がされた。

(4) 被上告人は,平成20年8月9日,Bに対し,本件各土地につき,所有権の取得時効を援用する旨の意思表示をした。


【判旨】

(1) 時効取得者と取得時効の完成後に抵当権の設定を受けてその設定登記をした者との関係が対抗問題となることは,所論のとおりである。しかし,不動産の取得時効の完成後,所有権移転登記がされることのないまま,第三者が原所有者から抵当権の設定を受けて抵当権設定登記を了した場合において,上記不動産の時効取得者である占有者が,その後引き続き時効取得に必要な期間占有を継続したときは,上記占有者が上記抵当権の存在を容認していたなど抵当権の消滅を妨げる特段の事情がない限り,上記占有者は,上記不動産を時効取得し,その結果,上記抵当権は消滅すると解するのが相当である。その理由は,以下のとおりである。

ア 取得時効の完成後,所有権移転登記がされないうちに,第三者が原所有者から抵当権の設定を受けて抵当権設定登記を了したならば,占有者がその後にいかに長期間占有を継続しても抵当権の負担のない所有権を取得することができないと解することは,長期間にわたる継続的な占有を占有の態様に応じて保護すべきものとする時効制度の趣旨に鑑みれば,是認し難いというべきである。

イ そして,不動産の取得時効の完成後所有権移転登記を了する前に,第三者に上記不動産が譲渡され,その旨の登記がされた場合において,占有者が,上記登記後に,なお引き続き時効取得に要する期間占有を継続したときは,占有者は,上記第三者に対し,登記なくして時効取得を対抗し得るものと解されるところ(最高裁昭和34年(オ)第779号同36年7月20日第一小法廷判決・民集15巻7号1903頁),不動産の取得時効の完成後所有権移転登記を了する前に,第三者が上記不動産につき抵当権の設定を受け,その登記がされた場合には, 占有者は,自らが時効取得した不動産につき抵当権による制限を受け,これが実行されると自らの所有権の取得自体を買受人に対抗することができない地位に立たされるのであって,上記登記がされた時から占有者と抵当権者との間に上記のような権利の対立関係が生ずるものと解され,かかる事態は,上記不動産が第三者に譲渡され,その旨の登記がされた場合に比肩するということができる。また,上記判例によれば,取得時効の完成後に所有権を得た第三者は,占有者が引き続き占有を継続した場合に,所有権を失うことがあり,それと比べて,取得時効の完成後に抵当権の設定を受けた第三者が上記の場合に保護されることとなるのは,不均衡である。

(2) これを本件についてみると,前記事実関係によれば,昭和55年3月31日の経過により,被上告人のために本件旧土地につき取得時効が完成したが,被上告人は,上記取得時効の完成後にされた本件抵当権の設定登記時において,本件旧土地を所有すると信ずるにつき善意かつ無過失であり,同登記後引き続き時効取得に要する10年間本件旧土地の占有を継続し,その後に取得時効を援用したというのである。そして,本件においては,前記のとおり,被上告人は,本件抵当権が設定されその旨の抵当権設定登記がされたことを知らないまま,本件旧土地又は本件各土地の占有を継続したというのであり,被上告人が本件抵当権の存在を容認していたなどの特段の事情はうかがわれない。

そうすると,被上告人は,本件抵当権の設定登記の日を起算点として,本件旧土地を時効取得し,その結果,本件抵当権は消滅したというべきである。


【裁判官古田佑紀の補足意見】

法廷意見は,取得時効の完成後所有権移転登記をする前に,第三者が抵当権の設定を受けその登記がされた場合,抵当権が実行されると占有者は所有権を失うことになることに着目して権利の対立関係を認め,第三者が譲渡を受けてその登記がされた場合と同様に,登記の時から取得時効の進行を認めるものである。確かに,抵当権の実行により占有者が所有権を失うことがあるという意味においては,第三者が譲渡を受けて登記をした場合と共通性が認められる。

しかしながら,第三者が抵当権設定を受けた場合に,これが譲渡を受けた場合と「比肩する」として,占有者について取得時効の進行を認めるためには,占有者の法的状況について上記の共通性が認められるだけでは足りず,第三者の法的状況も観察して,双方の観点から,第三者が譲渡を受けた場合と同様の状況といえるかどうかを検討する必要がある。占有者が所有権(時効の援用によって取得される所有権又は所有権を取得できる地位)を失うこととなるのは,抵当権により履行が担保されている債務の不履行があって抵当権が実行された場合であるから,抵当権が設定されても,そのことによって直ちに占有者の所有権が失われることとなるわけではなく,両者は併存する。第三者側からすると,第三者が不動産の譲渡を受け登記を経た場合であれば,占有者は確定的にその所有権を失い,第三者は占有者に対して所有権に基づきその明渡しを求めるなど,その権利を行使して取得時効の完成を妨げ,取得した所有権の喪失を防止できるのに対し,抵当権の設定を受けた場合は占有者の所有権が失われることにならないところ,抵当権は債務不履行がないにもかかわらず実行することはできないし,また占有権原や利用権原を伴うものではないからこれらの権原に基づいて占有を排除することもできないのであって,所有権のように前記のような権利の消滅を防止する手段が当然には認められない。この点は,譲渡を受けた場合と抵当権の設定を受けた場合とで大きく相違する点であって,このような差があることを踏まえても,取得時効の進行に関し,なお法的状況が同様であるといえるためには,抵当権の設定を受け登記を経た第三者において,抵当権の実行以外に,占有者に抵当権を容認させる手段など,取得時効期間の経過による抵当権の消滅を防止する何らかの法的な手段があることが必要と考える。このような手段がないとすれば,抵当権者は,本来の権利保全の仕組みからすれば自らにその権利を対抗できない者との関係で,防止する手段がないまま自己の権利が消滅することを甘受せざるを得ないことになり,均衡を失するものといわざるを得ない。法廷意見はこの点について明示的に触れるところがないが,抵当権者において抵当権の消滅を防止する手段があることを前提としているものと解され,その理解の下で法廷意見に与するものである。

なお,法廷意見は被上告人が本件旧土地を時効取得した結果抵当権が消滅する旨判示する。この点については,従来の一般的理解に沿うものであり,また取得時効期間の進行を認めるならばその結果としての取得時効の完成も認めることが論理的であるという考えもあり得ないわけではなく,本件の結論に影響するものではないので,あえて異を唱えるものではない。しかしながら,第三者に所有権が移転された場合には,占有者が確定的に所有権を失うのに対して,第三者に抵当権が設定された場合には,そのような事情はないから,取得時効が完成している状態が変わるものではないにもかかわらず,抵当権が消滅する理由として,再び取得時効の完成を認めることは技巧的で不自然な感を免れない。第三者が所有権を取得した場合は,占有者が再度所有権を取得するためには改めて取得時効が完成することが必要であるが,第三者が抵当権の設定を受けた場合は,民法397条の規定から取得時効期間占有が継続されたこと自体によって抵当権が消滅すると解することが可能である。原始取得であることをもって他の権利が当然に消滅するとはいえないのであって,法は所有権以外の物権について所有権の時効取得によって当然にこれが消滅すべきものとしているとは必ずしもいえず,占有に関わらない物権については個別に消滅するかどうかを判断すべきものとしていると見る余地があり(民法289条,290条参照),複数の担保権が存在する場合の調整やこれらの権利の消滅を防止する手段などに関して,そのような観点からの検討をすることが適切な場合が
あるのではないかと思われることを付言しておきたい。


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[ 2012/03/19 05:23 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

強い負け方 ※(注)試験に関係ありません。

こんばんは。
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今日は、完全に遊びの記事です。

直前期に向けて、緊張感をジワジワ高めている方は、

今回の記事はスルーして下さい。

でも、ちょっと見て欲しい気もします(笑)

競馬の記事です。

でも、最後まであきらめないというか、

本番でありえないことが起こったとしても、それを取り戻す強さというか、

単純に僕が競馬が好きなだけなのかもしれませんが、

オルフェーヴルの走りに、ちょっと感動したので、

久しぶりに競馬の記事です。


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本日、開催された阪神大賞典です。

もちろん、僕は記述対策講座の講義中だったので、

家に帰ってから、レースを確認したのですが、

12番の馬に注目して下さい。ピンクの帽子です。

今、1番強い馬です。

負けるはずのない強い馬が、

3コーナーを曲がらず、そのまま直進で、暴走。

コースから外れ、先頭から一気に後ろから2頭目まで下がってしまいます。

その後の結果は、ご確認下さい。

「負けて強し」です。

最後まであきらめない気持ちがでるかも?

馬好きの僕だけかな?(笑)

もうすぐ模試が始まります。

僕は受験時代、「強い受験生」を心がけていました。

「強い受験生」とは、常に満点を狙う受験生です。

気持ちだけは、いつも満点狙いでした(笑)

皆さんも、「強い受験生」を目指して下さい。

「負けて強し」

負けても、まだまだ通過点です。

次につながる、キラッと光る手ごたえをつかんで下さい。

記述式強化答練、ホップコースに続いて、

ステップも入手。

僕も、盛り上がってきました(笑)

頑張りましょう!

2012-03-19 03.07.53

以上です。

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[ 2012/03/19 03:33 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

どうしても合格したい人へ(「解法」と合格率3%への「力技」)

こんにちは。
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今日は、ちょっとマジメな記事です。

ご存知のように、司法書士試験は、合格率3%を切る試験です。

本試験の当日、歩いて本試験会場に向かうたくさんの受験生を眺めながら、

「今、自分が見える受験生のほとんどが落ちるんだよな。ヘタすると全滅だな。」とか、

教室で周りを見渡して、

「この教室で合格するのは、1人、2人?」

なんて考えていると、気分が悪くなるくらい、ゾッとしたことがあります。


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司法書士試験は難関試験と言われています。

確かに、細かい知識も問われますし、

その精度の高さも求められます。

でも、「誰でも受かる試験」だと思っています。

本気で思っています。

本気で思ってなかったら、何年も受験生は続けていません(笑)

イメージ的には、買い物をして、レジで並んでいるのと同じです。

やるべきことをやっていれば、自然と自分の順番が回ってきます。

ただ単に、「合格したい人はこの列に並んで下さい」って行列があって、

そこに、やるべきことをしっかりやりながら、並んでいただけです。

では、なぜ3%と低いのか?

誰でも合格する試験なら、もっと合格率が高くてもいいような気がします。

その理由は、簡単です。

めっちゃ、失礼なことを書きます。

やるべきことをしっかりしてない人が多いからです。

手を抜く人が多いからです。

楽して合格しようとしている人が多いからです。

このような手抜き受験生が多いため、不合格者が続出します。

今は、ブログのコメント欄を閉じていますが、

僕のところにも、「過去問は何年やればいい?」とか「肢別の過去問でいい?」とか「平成からの過去問だけで大丈夫か?」とか、

びっくりするような質問も頂きました。

手抜きでは合格しません。

あっ、誤解のないように書いておきますが、

どんなことにも、例外はつきものです(笑)

過去問をやってないのに合格した人を、僕は知っています。

テキストを読まずに、六法だけを読んで合格した人も知っています。

平成からの過去問だけで合格した人も、きっといるでしょう。

キツいことを書きます。

じゃあ、「あなたが、それを真似したら合格しますか?」というのは別問題です。

ここに気づかない受験生が多いと思います。

少しでも楽に合格しそうなら、

「要領よく」やっていると思い込んで手を抜く。

3%ですよ。そんなお手軽、お気楽な合格方法があるわけないですよ。

簡単に、楽に合格しちゃう合格者もいると思いますが、

少なくとも、その人の方法論を真似ても、「自分も同じように合格できるかは別問題」です。

「敵を知り、己を知れば」なんて言いますが、

敵は、合格率3%を切るバケモノです。

もう敵の正体は分かっています。

己もしっかり知りましょう。

ふと、高校時代の友人のコトバを思い出しました。

その友人は、僕にこう教えてくれました。

「東大に行くのは簡単だよ。教科書だけしっかり覚えたらいい。授業だけ集中しておけば、家に帰って勉強する必要はないよ。」

彼は、東大に行きました。彼がやったのは、授業をしっかり受けるということ。

そして、持っていた本は、学校の教科書だけです(笑)

じゃあ、僕も真似したら東大に行けたかと言えば、

そりゃあ~、ムリでしょ(笑)

彼は、高校1年のときから、高3生や浪人生が混じる東大模試で名前が載ってましたから(笑)

「一を聞いて十を知る」

僕は、このようなタイプではないので、

「一を聞いて十を知る」感覚は想像もできないですが、

彼はそのようなタイプなのでしょう。

あっ、彼は、こんなことも言っていたのを思い出しました。

「数学は、公式を覚えなくてもいいし、問題を解く必要もない。問題を解くよりも、なぜ、そのような公式が発見されたのか、それを覚えておけばいい。公式は覚えなくても、その場で同じように発見すればいい。」

「発見って!?」

だから、僕にはムリだって!(笑)

司法書士試験も、いろいろな「解法」があふれています。

「解法」って魅力のあるコトバです(笑)

なんか、簡単にスパッと解けるようになる気分にさせてくれます(笑)

僕が担当している記述対策にも「解法」があります。

その中身をネタバラシしましょうか?

記述対策を受講されている方は、もうご存知ですが、

その「解法」は、

「問題文を丁寧に、しっかり読む」という方法です。

えっ?意味ないじゃん!って思われた方は、

これが、王道なんですよ。

問題の導入部から答案作成上の注意、事案、別紙、聴取記録まで、

「問題文を丁寧に読む」

これが、1番の「解法」です。

もちろん、「問題文を丁寧に読む」の中身は、徹底して指導しています。

少し話がそれていますが、

僕も、受験生のときは、手を抜いていました。

合格した後の記事でも書きましたが、

僕の手の抜き方は、

「テキストを読み込むのがメンドクサイと思って、楽に問題を解いて勉強した気になる方法」でした。

自分的には、「3%の試験を圧倒的な演習量で力技でねじ伏せようとした!」って、

カッコいい理由付けをしていたのですが、

それは、単にサボるための言い訳でした。

このあたりからの、勉強の修正については、過去にあちこちで記事を書いています(例えば→こちら

楽な合格方法なんてないですよ。

あっても、真似できるかは別問題です。

逆に、しんどいかもしれないですが、

しっかりやっていれば、必ず合格できる試験です。

報われない努力なんて、サミシイじゃないですか。

楽をしなければ、必ず結果が出る試験なので、

最後まで、手を抜かずに頑張って下さいね。


とは、言っても、どんくさい僕には、

力技で、3%をねじ伏せるような「圧倒的な演習量」がないと不安になるようです(笑)

てなわけで、こんなものを手に入れちゃいました。

はい、どん!


2012-03-16 12.17.35


あっ、間違えました。

これは、あーちゃんに届いたカタログでした(笑)

どうもマジメな記事を書くと、オチが欲しくなります。

こちらでした。

はい、どん!


2012-03-16 12.21.03



セミナーの答練は、「ポイント整理」がついているので、

知識の整理がしやすいです。

個人的には、ホップ、ステップは、めちゃくちゃ好きです(笑)

受講されている方は、頑張って下さい。

以上です。

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[ 2012/03/16 14:19 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

確定申告・青色申告

こんばんは。
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お仕事のメールが届いていたので、処理してたら、こんな時間に。

ホント、質問のメールの返信作業は楽しいです。

時には、自分の勉強になりますし、

時には、「こんな部分が気になるんだ」って、細かい部分に目が行く質問に、

みょ~に感動したりします(笑)

さて、今日は、中上級の択一講座の憲法でした。


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休憩時間に、なぜか鼻血が出てきて、びっくりしました(笑)

憲法は、推論対策が中心になっていますが、

今年の本試験でどれが出るか楽しみです。

できれば、推論問題は全部、的中させたいですね。

基礎講座の方は、抵当権に突入です。

抵当権の効力の及ぶ範囲や物上代位、法定地上権あたりをやりました。

抵当権の効力の及ぶ範囲は、付合物や従物の色分けができるようにしておいて下さい。

その上で、各説に立った場合に、現場で結論が導けるようになって下さい。

物上代位は、賃料債権の取り合いを、しっかり整理しておいて下さい。

敵は、いっぱいいます。

相殺してくる者、敷金へ充当する者、債権譲渡で譲り受けた者、一般債権者で差押をしてきた者などなど、

物上代位する抵当権者が、誰に勝てて、誰に勝てないのか、

しっかりと確認しておいて下さい。

あとは、「抵当権者様」と「抵当権者くん」の学説を整理したあと、

未出の判例の「第三債務者保護説」を確認しておいて下さい。

法定地上権は、要件をしっかり押さえましょう。

まぁ、法定地上権は、明日学習する内容がメインなので、

明日の講義の中で、ボチボチ整理しましょうか。

明日と言えば、

3月15日は、所得税の申告の最終日です。

僕も、まわりに手伝ってもらいながら、

バタバタのすべりこみ状態で、青色申告してきました(笑)


2012-03-15 01.57.24


では、ちょっと落ち着いてきたので、

記事の更新も頑張って行こうと思います。

残り108日です。

週にすると、15週ちょいです。

15週かぁ。

15週ねぇ。

1週間なんて、あっという間。

これが15回。

それが15週の意味です。

1日1日を有益に使って下さい。

今年で決めちゃいましょう!

以上です。

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[ 2012/03/15 02:40 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

法務省より、「平成24年度司法書士試験についてのお知らせ」が出ました!

こんにちは。
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「平成24年度司法書士試験についてのお知らせ」が、法務省から発表されました。

平成24年度司法書士試験についてのお知らせ
平成24年度司法書士試験についてのお知らせ[PDF]

以下、コピペ(法務省より)

平成24年度司法書士試験についてのお知らせ

平成24年度の司法書士試験の実施方法については,例年どおり,司法書士試験に関する官報公告及び受験案内でお知らせすることとなりますが,筆記試験は平成24年7月1日(日曜日)に実施される予定ですので,あらかじめお知らせします。

なお,筆記試験及び口述試験の解答に当たり適用すべき法令等は,平成24年4月1日(日曜日)現在において施行されているものとされる予定です。



予定通りって感じですね。

法改正にも注意して、残り約3か月、突っ走りましょう!

以上です。

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[ 2012/03/13 12:14 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)

そろそろ

こんばんは。
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日曜の夜は、オフ日です。

今は、テレビで「ヌメロン」を見ています。

数字推理戦、めっちゃ見ててオモシロいです。

今日は、記述式対策講座【理論編・実践編】商業登記法の2回目でした。

募集株式の発行で問題用紙から読み取る部分は、全て説明していますので、

あとは、しっかり書けるようにして下さいね。

来週は、これまた出題可能性が高い「役員変更」に入って行きます。

頑張りましょう。


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そういえば、そろそろ『直前予想系の問題集』が出る時期ですかね。

お財布の事情で、答練が受けれなかったり、

模試の回数を制限されている方には、

このような市販本を使うのも一つです。

ただ、模試にしても同じですが、出題予想の的中に過度の期待をしないことです。

「予想問題が本試験で出たぁ!へぇ~出ることもあるんだ(笑)」くらいのノリで行きましょう。

そもそも、この試験は「予想問題が当たったラッキー!これで合格だ!」

な~んてレベルの試験ではありません。

しっかりと実力をつけた上で、予想問題の的中は、合格をより確実にするためのオプションです。

演習量をある程度確保したい方は、

必要に応じて、予想問題集を取り入れてみましょう。

普通の問題集を解くよりは、「予想」の文字が入るだけで、

ちょっぴり気合が入ります(笑)

ホントに、今年の本試験に照準を合わせた演習を望むなら、

択一式対策講座《実践編》を超える問題はないので、ぜひ。

予想問題集に話を戻します。

例年だと、予想問題集は、

セミナーの『本試験予想問題』

元試験委員の『完全予想模試』

TACの『ラストスパート』や、東京法経の『司法書士直前模試』も出ていますが、

今年も全部そろうのかな?

もう、元試験委員の予想模試は出ているようですね。




司法書士完全予想模試 ’12年版 (2012)


パラパラ見てると、ダイエックスからも出てるんですね。

発売された時期を考えると、

今年の本試験の予想を取り入れることはムリですね(笑)




司法書士最新過去問&予想模試〈平成24年度試験対策〉 (DAI-Xの資格書)


セミナーの『本試験予想問題』も新刊予定に入っているようです。

セミナーといえば、『予想論点表〈2012年版〉』も出ています。

TACの書籍は、TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】からだと安く購入できます。




司法書士本試験予想論点表〈2012年版〉


もう、やるべきことは決まっていると思います。

このあたりの本は、うまく活用して下さいね。

情報に振り回されないことも重要ですよ。

以上です。

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[ 2012/03/12 02:59 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

記事をひとつ削除しました!

こんにちは。
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移動中なので、用件だけ。

記事をひとつ削除しました。

理由は、批判の対象があいまいだったようで(ヘタレなので、ハッキリ批判する男気なんてありませんが。笑)

ご本人には、反対の意味で伝わったようで、

これはマズイと思い、

記事を削除致しました。


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僕自身、個人の批判や悪口は嫌いですし、

同期は大切にしたいと思っているので、

誤解を招く記事は、削除しておこうと思います。

削除するにあたり、下記の2点を書いておきます。

1 同期は特に大切に思っていること。

2 夢を持って頑張っている人間をつぶして欲しくないこと。


2については、一生懸命頑張っている受験生さんに対する姿勢でも同じだと思うのですが、

必死に勉強している人に対して、

それをジャマするようなことを周りがすべきではないと思っています。

一生懸命、司法書士試験に合格しようと勉強している本気の人に対しては、

こちらも、全力で環境を整えてあげるべきだと思っています。

真剣な人を裏切るような行為は、絶対にしてはいけない!

それと同じで、

ある仕事、例えば、講師として一生懸命頑張っている人に対しても、

それをジャマするような環境を作るべきではないことを言いたかったのですが、

いろいろと誤解も与えてしまったようです。

ご迷惑をお掛け致しました。すみません。

さて、明日は記述対策講座ですね。

なんとか大阪に帰って来れそうです(笑)

もちろん、僕の予習はバッチリです。

めっちゃ、細かいところまで問題文の検討をするので、

しっかり予習をしてきて下さいね。

ちなみに、択一対策講座の受講生さんは、

せっかくなので、上記「誤解を与えました。すみません。」のような謝罪広告があった場合、

内心説、信条説の各立場から、

合憲、違憲の判断をしてみて下さい。

そして、判例を確認して、「人格」をキーワードにして、

職業選択の自由の意義あたりを復習して、

内心説、信条説の根拠に再度戻って、整理しておきましょう!

以上です。

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[ 2012/03/10 18:28 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

なんでやねん!




早朝から、旅に出てます(笑)

現在、岡山県。

山陽自動車道の吉備サービスエリア。

吉備団子を買うか、悩み中。

さらに、ガソリンも入れるか、悩み中。

広島くらいまでは、もつかなぁ。

てか、大阪から岡山まで、5時間もかかっています。

なんでやねん!

予定では、ここまで2時間の予定だったのに、

すでに、3時間オーバー。

日曜日の講義までに戻れるかな(笑)

めっちゃ、雨で高速は走りにくいし、

自然渋滞、事故渋滞、故障車渋滞、通勤渋滞、工事渋滞、落下物等々、

なんでやねん!って言いたくなるくらいイベントが盛りだくさん(笑)

岡山まで、5時間かぁ。この先、まだまだ長いなぁ。

とりあえず、日曜日までに戻れるように、先を急ごう。

あっ、基礎講座の受講生さんは、いよいよ次回から抵当権です。

気合いを入れて、頑張って下さい。

留置権と先取特権、質権も、

それぞれ比較しながら、整理して復習して下さいね。

記述対策の受講生さんは、

次回のメインは、募集株式の発行です。

ガチガチに出題が予想されるところなので、

会社法の復習も含めて、しっかり準備してきて下さい。

予習される方は、自分が検討した箇所が、後で分かるように、

問題用紙に、検討した箇所と、自分の判断を残すようにして下さいね。

登記事項証明書、記事録、聴取記録、

問題文のすべてに、意味があると思って、

隅々まで、細かく、丁寧に検討しながら、論点をつぶす作業をして下さい。

今週の日曜日は、ハードですよ(笑)

頑張って下さい。

以上、スマホのアプリからのテスト記事でした(笑)

ではでは。


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[ 2012/03/09 12:32 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

不良のうんこ

こんばんは。
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今週は、予定がパッツンパッツンです(汗)

昨日の罰ゲームの憲法の本ですが、

めっちゃ、オモシロいですね。

ついつい、こんな時間になってしまいました。

違憲判決の裏事情というか、最高裁長官の人間ドラマというか、

歴史的な背景が分かるので、楽しみながら読めます。


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中上級は、今週から憲法の講義が始まりますね。

受験時代から、周りの受験生に聞かれた質問の中で、

比較的多いのが憲法の勉強方法です。

勉強方法として、「つかみどころがないように見えるのが憲法の勉強」って思っておられる方もいらっしゃると思いますが、

論点を当てやすいのが憲法の特徴です。

過去、受験時代から、僕は憲法の出題予想を結構、当てています(笑)

年度によっては、論点だけでなく、出題の順番まで当てたこともあり、

競馬でいえば、「3連単」が狙えそうな科目でもあります(笑)

とりあえず、憲法の初回の講義では、憲法の勉強のしやすさをテーマにしましょう。

さて、明日から基礎講座の皆さんは、いよいよ担保物権に突入です。

司法書士試験の花形です(笑)

明日は、留置権、先取特権あたりを扱います。

そして、テキストに「不良のうんこ」って書き込んでもらうことになります(笑)

実際には、不良のうんこがどうのこうのって長々と書いてもらうことになりますが、

これだけで点数がとれる問題もあるかもしれないので、

遠慮せずに、ど~んと書いて下さい。

いわゆる「ゴロ」ですね(笑)

このあたりは、姫野先生のネタですが、

ちょっと基礎講座でも使わせてもらおうと思います。

では、基礎講座の皆さん、中上級講座の皆さん、記述対策講座の皆さん、

今週も、頑張って行きましょう!

以上です。

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[ 2012/03/06 02:24 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

『最高裁の法令違憲判決をすべて挙げよ。』って質問に10秒以内に答えることができない人

こんばんは。
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今回は業務連絡です。

記述式対策講座の商業登記法がスタートしました。

今日は教室が狭くて、申し訳なかったです。

もう少しゆったり座れる教室がいいですよね(汗)

で、業務連絡ですが、100万円の権利ですが、

なんば校は、僕を含めて、終了しました(汗)

でも、「期限付解散の決議に基づく登記の申請」の論点をクリアされてる受講生さんが、いらっしゃったようです。

渋谷校、梅田校のライブクラスに負けないクラスにしたいと思っています。


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さて、商業登記の記述ですが、今日のようなテンポで行きますので、

受講生さんは頑張って下さい。

実践編は、申請代理不可事項を含め、登記の事由を正解に導くとともに、

自分が問題を解く際に、議事録や聴取記録をどのように検討したのか?

自分が検討した跡と、僕が検討で通った跡を比べて、

見落としている部分がなかったか?

チェック事項のモレがないか?

そのあたりを重視して下さい。

演習問題としては質・量ともに最高レベルだと思っています。

自信を持って頑張って下さい。

あっ、こちらを購入してきました。


2012-03-04 21.05.13


『最高裁の違憲判決 「伝家の宝刀」をなぜ抜かないのか』

『最高裁の法令違憲判決をすべて挙げよ。』って質問に10秒以内に答えることができない人は、

読まないといけないと書かれていたので、

しぶしぶ購入してきました。

せめて30秒くらい欲しかったです。

今週から、択一式対策講座【理論編】憲法・刑法がスタートするので、

月曜のオフ日にでも、憲法の予習として読んでしまおうと思います。

以上です。

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[ 2012/03/05 02:35 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

最新版はタイトルが変わった~第5版から初版へ

こんばんは。
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最近、昔のドラマにハマっています。

受験生時代は全然テレビを見なかったので、

その反動が来ているようです(笑)


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さて、やっと「でるトコ一問一答」を手に入れました!


2012-03-02 12.34.43


持ち運びは楽ですね。

満員電車の中でも、楽に持てそうです。

しばらく電車の中でやってみようかな。

さらに、こちらも平成23年度の過去問と解説が追加されて「第5版」が出ています。


2012-03-02 12.35.08


えっ?「第5版」になってない?

そうなんです。

タイトルも変わったようです。

「第4版」と比べてみて下さい。


2012-03-02 12.35.29


本のタイトルがちょっと変わっています(笑)

では、日曜日からは記述対策の商業登記法が始まります。

頑張って行きましょう!

では、次回は、そろそろ『合格を引き寄せる習慣シリーズ』の続きでも書きましょう。

以上です。


山本浩司のautomatic systemでるトコ一問一答 (1)
山本浩司のautomatic systemでるトコ一問一答 (2)


山本浩司のautomatic system〈1〉民法〈1〉 (Wセミナー司法書士)


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[ 2012/03/03 00:49 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)

リア充

こんにちは。
(※資格ブログランキングも、宜しくお願い致します。)

【リア充】(大辞泉より)
《「リアル(現実の生活)が充実している」の略》ブログやSNSなどを通した関係ではなく、実社会における人間関係や趣味活動を楽しんでいること。または、そのような人。インターネットなどで使われる俗語。


ふと、思ったんですが、

現在、Wセミナーで「20か月基礎講座」と「中上級講座」を担当させて頂いていますが、

僕には、向いてる組み合わせだなぁ~と思います。

僕自身、仕事をしながらの受験生だったので、

いろいろと時間的な制約があって、20か月かけてゆっくりと確実に合格を目指すクラスを担当させて頂いているのは、

ピッタリかなぁ~と思います。

昨日は、択一理論編の供託・司法書士法の最終日でした。

次回から、憲法・刑法ですね。

いよいよ、理論編のゴールが見えてきました。

ホント、全員が合格して欲しいです。


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昨日は、司法書士法だったので、半分雑談のような授業になってしまいました。

完全に途中、試験とは全然カンケーない話になっていました。

すみません(笑)

昨日は、講義の後、他の講師の方とご飯をご一緒させて頂きました。

僕にとっては、受験を始めた頃から、

バーンとデカデカとポスターになっている先生なので、

一緒にお酒を飲ませて頂くなんて、ホント、つい最近まで受験生をしていた僕にとって、

ありえないですね。感動ものです(笑)

そういえば、姫野先生と一緒に東京から移動したときも、

新幹線の中で、どんなお弁当を食べたのか、

緊張して全く覚えていません(笑)

で、昨日、ご飯を食べながら講師としてのお話や、

受験時代の話で盛り上がっていました。

その中で、「受験時代はしんどかったけど、楽しかった。」とおっしゃったコトバが印象的でした。

僕は、「それは、合格したから言えるんですよ。」

な~んて、生意気なツッコミも入れていたのですが、

確かに、僕もそう思います。

受験してる頃、ホント辛かったですし、しんどかったです。

でも、振り返ってみると、

すごく充実していたような気がします。

いよいよ3月になりました。

ここから、本当にキツイ時期が続くと思います。

でも、それはなにげに充実している時期でもあります。

合格を信じて頑張って行きましょう!

もうすぐ、ネットやブログでは、

本試験の案内も出てくるでしょうし、

模試の点数も飛び交うでしょう。

直前の予想関係の単発の講座がどうのこうのという情報も出まくりでしょう。

インターネットスラングに「リア充」というコトバがあるようですが、

ブログやSNSなどを通した関係でも、実社会おける人間関係や試験情報を楽しむことはできます。

ブログを通じた関係も、いずれ実社会における人間関係につながります。

僕もブログを通じて、いろいろと情報を発信しますので、

リアルな生活を充実させて下さい。

超直前期は、ヒキコモリがちになります。

気持ちも、内へ、内へと向いていきます。

この時期を振り返った時に、

「楽しかった!」といえるように、

悔いが残らないよう、全力で突っ走って下さい。

そう思えるようになるかは、

厳しいようですが、皆さんが、ここから「どれだけ本気で頑張れるか」です。

そろそろトップギアに入れる準備をして下さい。

以上です。

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[ 2012/03/01 14:34 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)
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Author:まらや

TAC/Wセミナーで,なんば校で,『上級(総合)本科生』,『20ヵ月(総合)コース』を担当しています。

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