まらやの司法書士合格ブログ

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現場で推理して解く問題の対策

こんにちは。

のんきにブログを書いている場合じゃなかったりします(笑)

今日は、これから択一式対策講座【理論編】民法第3回の講義があります。

コメント欄で返事すると言いながら、ずっと放置していると、

なんだかもったいぶっているようで、申し訳ないので(笑)

ささっと、記事を書いておきます。

あっ、その前に、昨日は、基礎講座のガイダンスでした。

司法書士試験の概要のガイダンスでしたが、

これからの勉強の仕方について、いろいろお話させていただきました。

出席して頂いた、皆さま、遅くまでありがとうございました。

きっと、昨日出席して頂いた方々は、合格率3%弱と言われている試験が、

本当は、合格率40%以上の試験だと納得してもらっていると思います(笑)

さて、またまた話がそれていました。

コメントからの記事あげです(笑)

ご質問を頂きました。

現場で考える問題の対策についてです。あるいは、推論問題と言ってもいいかもしれません。

そのあたりの対策について、僕が思っていることを書きます。

その対策とは、

「現場で考える問題は、知識で解く!」です。

推論問題なんて、出る問題が決まっています。

現在、択一式対策講座【理論編】の民法の講義が進んでいますが、

受講生さんにも、そのように伝えています。

例えば、民法なら、「相殺と差押え」の論点だとか、物権的請求権の学説とか、絶対的構成の話とか、無権代理人と表見代理の関係とか…

聞かれる推論問題は、繰り返し出題されます。

まずは、それを整理して覚えておくことです。

では、繰り返し出題されていない論点はどうするか?

まだ繰り返し出てないけど、これから繰り返し出題が予想されそうな判例とかはあります。

講義では、その部分も指摘しています。

例えば、あまり講義のネタばらしになると、受講生さんに悪いので、簡単に書きますが、

復代理人の範囲で、現場で考える判例問題が出題される可能性があります。

どのようなカタチで出題されるかも、お伝えしています。

要は、事前に準備ができるわけで、その場で考えるわけではなくて、

出ると予想して、知識を準備しておくのが、対策だと思っています。

現場で考えるなんて、限られた時間の中では、かなりキツイです。

予想して、準備できるなら、準備しておくべきす。

つまり、現場で考える問題は、「事前に準備した知識で解く!」

これが、一番手っ取り早い対策です。

もう少し、話を続けます。

過去に知識問題で出た問題が、推論となって出ることもあるわけですが、

それには、出題される理由があります。

例えば、最高裁で反対意見が付されているとか、今後、改正が予定されているとか、

このあたりも、分析して、予想することは可能です。

少し、講座の宣伝っぽくなってしまいますが、

このあたりの対策をしてるのが、中上級講座です。

すでに、民法で、今後、出題が予想されそうな「代理人の権限濫用」の論点を扱いました。

推論問題で出たら、間違いなく、キーワードになる言葉があります。

学説は、3つほど分かれていますが、

取引の安全重視は、どの学説?

相手方にとって立証責任で不利なのはどれ?


このあたりは、現場で考える問題ではないです。

もちろん、じっくり考えれば、答えを導けると思います。

でも、このあたりの設問は、事前に準備ができます。

今日も、この後、民法の講義がありますが、

時効学説を扱います。

援用の撤回ができるのは、どの学説?

な~んて、受講生の方に、質問しようと思っています(笑)

現場で考える問題を自分で対策するには、どうすればいいか?と聞かれたら、正直困ります(笑)

僕自身は、予備校で、準備しておくもの!と考えているからです。

では、予備校を利用していない方は、どうするか?

おそらく、ここからは、制度趣旨から考えるとか、国語力とか、常識とか、カンが鋭いとか、

そんなレベルの話になると思います。

でも、こんな要素で、合否が決まると、努力する気がしないですよね(笑)

僕は、やはり事前に準備する派です。

もちろん講義の中でも、代理人の権限濫用で、

「まずは、相手方と本人と、どちらかを悪者にして下さい」とか聞きながら、利益衡量してもらったりもしています。

このあたりは、民法の常識の部分を築く作業になりますが、

なかなか、時間がかかると思います。

そして、最後に、予備校で準備しなかった現場で考える問題は、どうするか?です。

それは、捨てていいと思います。

できなくていいんですよ(笑)

ちなみに、今年の問題にある、午後の23問なんて、できなくてもいい話です。

捨てても、他の問題で、しっかり点数をとればいいだけのことです。

午前の31問に関しては、完全に知識問題です。

そこの設問に書かれている知識は、どのテキストにも書かれていることです。

しっかりとテキストを読むときに、この記載が本試験で出題されるなら、どんなカタチで出るんだろう?と予測しながら読むことで、

ある程度、対策になると思います。

ぜひ、お試し下さい。

以上です。
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[ 2011/08/31 16:45 ] ブログ復活後の雑談 | TB(-) | CM(-)
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Author:まらや

TAC/Wセミナーで,なんば校で,『上級(総合)本科生』,『20ヵ月(総合)コース』を担当しています。

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