まらやの司法書士合格ブログ

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破片を集めて~記述の採点基準(配点)と過去問分析と感心させる講義

こんばんは。
(※資格ブログランキングも、宜しくお願い致します。)

今回の記事は、不動産登記法の択一と記述をつなぐ、

ネタバレ記事です。

受講生の方は、ぜひ、復習のきっかけに、

受講されていない方は、「講義でどんな話をしてるんだろう」

な~んて、想像しながら読んでみるものいいかもしれません。

講義全体が、今年の本試験を狙い撃ちしているので、

全部をネタバレするわけにいかないので、こんな感じでお許しを(笑)


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それにしても、

この記述対策講座の満足度は、めちゃくちゃ高いことは、ご紹介したと思いますが、

本当に、この講座も、いい講座です。

今からでも、記述に不安がある方は、ぜひ検討して下さい(姫野先生のDVDやWebクラスが受講できます
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平成23年度の記述の本試験においては、論点を的中させている講座ですし、

むやみに記述の問題数を解く講座でもありません。

数を解いても不安はなくならないのが記述です(笑)

でも、この講座は問題数も多いですが(笑)

記述の過去問の分析としては、ここまで徹底している講座はないと思います。

記述の配点や、採点基準の話はもちろん、

注意事項の読み方まで、

徹底して過去問を分析しまくってます(笑)

ところで、

講義の予習に際しては、

姫野先生から、講義の内容を含め、

その進め方の指示も頂くのですが、

前回は、「幸せな時間を過ごす講義」でした(笑)

次回は…

「感心させる講義」です(笑)

「ここまで読むか!」って感心させる講義です。

できるかなぁ~(汗)

次回は、「破片集め」の仕方をお話しします。

とっ散らかった「論点の破片」を集めていきましょう。

では、最後に、択一の講座の中で指摘した、

記述で注意しよう!の部分です。

僕自身の復習&予習もかねて、まとめてみました。

択一理論編のページを示していますので、

受講生さんは、択一理論編の該当ページを開きながら、

講義を思い出して下さい

受講されていない方は、

講義で、どんな話があったんだろう?って想像してみて下さい(笑)

1つでも収穫があれば、ラッキーくらいのノリでいいです(笑)

では、予習頑張って下さいね。

【択一理論編不動産登記法の復習リスト】

●p34

「1つの申請情報」関係の先例は、しっかり見ておきましょう。

特に、順位の変更の登記もしっかり!

甲土地の抵当権と乙土地の抵当権の順位を、1つの申請情報で一気に変更できるのでしょうか?

また、甲土地に、Aの抵当権が2本あるときに、1つの申請情報で一気に抹消できますか?ご確認を。

その場合の登録免許税も、注意が必要です。

●p44,263

登記原因は記録されるのに、登記原因証明情報を提供しない場合ってどんな場面ですか?

反対に、

登記原因が記録されないのに、登記原因証明情報を提供する場合もありますよね?(笑)

●p63

農地の売買契約における売主または死亡したケースは、別紙で置き換えられても対応できるようにしておきましょう。

●p69

持分放棄って、未成年者と親との利益相反って考える必要はありますか?

えっ?それ以前に、質問自体がおかしい?

うんうん、気づいた人は、よく復習してます(笑)

親子だから、利益相反って考え方はおかしいですよね。

離婚なんてこともありますから(笑)

●p101,149

登記の申請の依頼を受けたのに、本人が死んじゃったらどうしましょう。

死亡の事実を知っているときと、知らないときで、

委任状や印鑑証明書、相続証明情報に影響が出ますよ。

時期によっては、改めて相続人から依頼を受けなおすことも必要になります。

しっかり復習しましょう。

●p103

ここは、もっぱら択一用ですが、官公署が権利者または義務者になることで添付情報がどう異なるのか、

しっかり見直しましょう。

●p131

登記記録にある「新しい相続登記」の修正方法を黒板でまとめたと思います。

確認しておいて下さい。

●p133,410,423

先例№14は、要注意です。

「新しい相続登記」の「実は、生前売買がありました。」の処理方法です。

直接移転できる場面ですが、似たような場面を他の単元でもやったような気がしますね…(笑)

どこでやりました?

判決による登記や、処分禁止の仮処分あたりを、確認してみると見つかるかも。

●p136

遺言の文言は、必ずしも正しいとは限りません。

遺言通りに登記すると間違えるかもしれないので、再確認です。

●p137

「相続させる旨の遺言」の相手が先に死亡しているケースは、過去出題されかかったけど、

結局出ていない論点です。

平成23年に判例が出ているので、しっかり準備しておきましょう。

ちなみに、その判例が出ている日は、ネコの日です(笑)

●p138

相続分の譲渡は、遡及効があるんでしたっけ?

そのまま相続登記をしていいの?

それ以前に、「相続分の譲渡」なんて登記原因を書いてるようじゃダメですよ!

●p140

遺留分減殺の論点です。

過去には、遺贈等の登記後の遺留分減殺パターンが出ています。

準備としては、先に遺留分減殺パターンに要注意ですが、

相続登記で一部移転なんかしないように気を付けて下さい(笑)

●p146

遺贈する遺言の撤回は、確認しておきましょう。

関係先例等の10です。

●p151

「○持分一部(順位○番で登記した持分)移転」と「○持分一部(順位○番から移転した持分)移転」の使い分けをしっかり!

相続登記の場面と、売買等の場面での使い分けも、しっかり整理が必要です。

●p158,159

持分放棄は、択一過去問H19-27で、まるまる1問で出題されています。

記述は未出なので、要注意です。

特に、「権利者の名変」は、関係先例2と、過去問のH19-27-エをしっかり確認して下さい。

●p165,166

認可地縁団体と登記は、一応、確認です。

H16の先例で、中間省略っぽいことも認められているので、見直しておいて下さい。

●p167,247

登記の申請日が、登記原因の日付になるパターンを3つ覚えたと思います。

3つのうち、2つは、過去問で出題済みです。

平成16の記述過去問は、偶然、分割譲渡で、そのような状態が生まれていたのならビックリしますが…ちゃんと意図的に作成されたのでしょう(笑)

未出の残る一つが、このケースですが、

代理権が与えられているようなことがあれば、事情が変わってくるのも思い出して下さい。

●p169

所有権の移転と、共有物分割禁止の論点です。

「全部」移転と、「一部」移転で、分けて整理しておいて下さい。

ここでは、他の合同申請も合わせて説明もしています。

申請人の書き方が独特です。

順位変更や優先の定めと比べておいて下さい。

●p173

所有権の更正登記は、職権で持分上の抵当権になっているときに、

p151の論点につながっていくので要注意です。

●p179

ここでは、平成11年判例、平成17年判例、平成22年判例の整理が重要です。

特に、平成22年判例の持分の更正の仕方は確認しておいて下さい。

●p182

甲区3番で、A

甲区4番で、B

この例で、甲区4番の所有権の抹消する場合に、

Aの住所が変わっていたらどうしましょうか?

えっ?変更証明情報をつけたらいい?

そうですね。

「でも、そこで安心したら次の登記で間違えますよ。」

みたいな話を思い出して下さい(笑)

●p189

買戻権の行使は、「解除」です。

「Aは、買戻権を行使した。」

な~んて、親切な問題に期待しないように!

●p203,207

地役権が登記されているときには、別段の定めに注意です。

所有権の移転の登記が終わった後に、

もう一つ論点が隠されているかもしれませんよ。

地役権の抹消は大丈夫ですか?(笑)

●p213

賃借権の先順位抵当権者に優先する同意の登記は、

登録免許税だけが論点ではありません(笑)

択一で登録免許税だけを聞く時代が終わってほしいものです(笑)

●p228

アドオン方式って、なんかカッコいい言葉です(笑)

そんなことよりも、抵当権って、違約金って登記できましたっけ?

えっ?ムリ?

「違約金 年10%」ってあってもムリですか?

●p230

共同抵当権や、共同根抵当権の追加設定は、

2回申請問題にすると、「来所者の論点」を絡めることができます。

そんな話をしたはずなので、思い出して下さいね。

●p236

択一過去問H23-19-ウの肢は、記述も意識しておきましょう。

●p250

「及ぼす変更」が出題されたのなら、次は、「及ぼさない変更」も、当然、準備しておくべきです(笑)

●p256

(あ)と(い)の2つの債権が担保されている抵当権が設定されているときに、

(あ)だけ弁済した場合は、どう書きましょうか?

●p266

過去1番出題されている記述の過去問の話をしたところです。

3回も同じ論点が出題されましたが、その登記原因は、なぜかバラバラです(笑)

未出の論点も絡んでくる部分なので、しっかり準備しておきましょう。

●p285,288

平成23年に共同根抵当権の論点が出ているので、

ちょっと要復習度は落ちるかもしれませんが、

既に共同根抵当権がある場合の追加設定は、別紙を読んだときに、

騙されないようにして下さい。

あわせて、関係先例1の仮登記に基づく本登記も確認しておいて下さい。

●p307

元本確定の「優先の定めの登記」は、どうしましょうか?

●p309,322

根抵当権の債務者の1人に破産があっても、設定者の1人に破産があっても、

「元本が確定しない」

そんな乱暴な整理はやめて下さい!間違ってますよ(笑)

●p321

共同根抵当権の元本の確定請求は、設定者の1人からできましたっけ?

●p378

関係先例をしっかり!

仮登記義務者は半分登記義務を果たしていません。

択一、記述ともにヤバい知識です。

●p288、399

地番変更を伴わない行政区画の変更の扱いに注意です。

特に、根抵当権の債務者の変更は、平成22年先例を知らないと枠をハズすことになるので、

しっかり確認しておいて下さい。

●p411

詐害行為取消判決による登記は、判決による登記と代位による登記のミックスが出せる論点です。

必ず代位になる部分なので、注意して下さい。


以上です。

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Author:まらや

TAC/Wセミナーで,なんば校で,『上級(総合)本科生』,『20ヵ月(総合)コース』を担当しています。

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