まらやの司法書士合格ブログ

TAC/Wセミナー(なんば校)で司法書士講座を担当しています。ブログ開設から9年目に突入!受験生時代と変わらず、宜しくお願い致します!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

動産・債権譲渡特例法はどこまで出るのか?

こんばんは。
(※資格ブログランキングも、宜しくお願い致します。)

突然ですが、

「動産・債権譲渡特例法」って、どこまで本試験で出る可能性があるんでしょうね。

過去問としては、平成22年に「債権譲渡」、平成23年に「動産譲渡」の部分が問われています。


【H22-17-ウ】
法人が金銭債権である指名債権を譲渡した場合には、民法上の債務者への通知又は債務者の承諾によらなくても、特別法により債権譲渡の登記をすれば、その譲渡を債務者に対抗することができる。


【H23-8-エ】
Aが甲をBに寄託している場合において,Aが,甲をCに譲渡し,さらに,Dにも甲を譲渡した。その後,Cが指図による占有移転により甲の引渡しを受け,次いで,Dが動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律に基づき,甲についての譲渡の登記をした。同法に基づく登記には,引渡しに対する優先的効力が認められているから,この場合には,Dが甲の所有権を取得することになる。


司法書士試験においては、2度あることは3度あります。

比較的余裕のある時期に、少しでも、不安な要素はつぶしておいた方がいいです。

明日の中上級講座の民法4回目では、

試験に問われそうな範囲を絞って、特例法を見てみましょうね。

そういえば、法務省のホームページにも、特例法について解説が書かれています。
動産譲渡登記制度とは?


br_decobanner_20090911011857.gif  にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ


一応、一般人にも分かり易いように、「動産譲渡登記」について書かれているので、

気になる方は、読まれてみるといいと思います。

明日は、このページにある図をパクって板書しようかな(笑)


動産譲渡登記制度


ところで、

このページに制度趣旨が書かれているのですが、

このような記述があります。


「動産を活用した資金調達の具体的な方法としては,企業が動産を譲渡担保に供して金融機関等から融資を受ける方法と,動産を流動化・証券化目的で譲渡し,譲渡代金として資金を取得する方法とがありますが,いずれの方法においても,動産自体は,譲渡後も企業の直接占有下に置かれたままとされるのが通常です。

このような場合,これまでは占有改定(民法第183条)という外形的には判然としない公示方法によって対抗要件を具備するしかなかったため,後日,占有改定の有無・先後をめぐって紛争を生じるおそれがありました。」


最後に書かれている「後日,占有改定の有無・先後をめぐって紛争を生じるおそれ」って何でしょう?

実は、この部分って、過去問で出題済みですよね?

昭和62年の判例です。

この続きは、明日のネタということで(笑)

意外と、昔からのこの周辺の知識は過去問で問われているので、

「動産譲渡登記」もバカにできないですね。

そのあたりも絡めて、民法4回目では「動産譲渡登記」についても整理していきましょう。

「出たらもうけ!」の部分は、精神的、時間的に余裕がある今のうちにやっておくのが1番です。

では、明日も頑張りましょう。

以上です。

↓資料請求はこちらから↓

スポンサーサイト
[ 2012/08/29 00:16 ] なんば校 中上級クラスの部屋 | TB(-) | CM(-)
ご訪問ありがとうございます。

にほんブログ村 資格ブログへ←最高1位

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ←最高1位

人気ブログランキングへ←最高2位

   

br_decobanner_20090911011857.gif

   

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ

Author:まらや

TAC/Wセミナーで,なんば校で,『上級(総合)本科生』,『20ヵ月(総合)コース』を担当しています。

TAC出版オンライン書籍サイト

テキストが安く買えます!

   

   

TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】
学校リンク
最近の記事+コメント
過去問分析ノート 2014年度

試験に出るひながた集

会社法の改正チェックに!

平成27年度版 六法

FC2カウンター
いつもありがとうございます☆
automa system 記述式

短期合格のツボ

ブログ内検索


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。