まらやの司法書士合格ブログ

司法書士合格を目指す受験生のブログです。最近…読み込みが遅いようです…。しばらく放置してたら表示します…すみません…。
 
 
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「人が死ぬ」ということ…。 

死刑が執行されたそうです…。

鳩山法相の会見がニュースになっていました。

「慎重にも慎重な検討を加えた」死刑執行に鳩山法相

ちょっと…真面目な記事を書きます。

ブログの書き手として…軽率な記事を書くことはできないと思っているので…あまり触れたくなかったのですが…最近…「人が死ぬ」というニュースが…多いように感じています。

秋葉原の事件もそうですが…阪神大震災を経験した人間として…岩手・宮城内陸地震も…心が痛みます。

そして…死刑執行…

ちょっと…思うことを書かせて頂きます。

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時は…大学生のころの話です…。

刑法の一番最初の授業だったと思います。

正確ではないですが…先生が…このような趣旨の言葉を…授業の最初におっしゃいました…。


「刑法の授業では、人が死ぬことがよくあります。例え話で…人が殺されることもあります。でも…これだけは忘れないで下さい。人が死ぬということは、本当に大変なことです。現実の世界では、亡くなった周りの人にとって、そんなに簡単なことではありません。絶対に、忘れないで下さい。」


僕は…その後…いろんな先生の刑法の授業を受けましたが…授業の最初に…このような言葉から入られた先生を他には知りません。

もちろん…現在…司法書士の勉強をさせてもらってますが…刑法の授業で…このような前置きはありませんでした。

この言葉をおっしゃった先生の名前はふせますが…おそらく法律を勉強している人なら…ほとんどの方が知っておられるほど有名な先生です。

もしかしたら…その時だけ…たまたまおっしゃった言葉なのか…いつも授業の最初で…この話をされるのか…僕は知りませんが…すごく印象に残った言葉です。

確かに…刑法の問題の中では…「人が死ぬ」ことは当然のように起こります。

民法や不動産登記でも…「人が死ぬ」場面はあります。相続で…「人が死ぬ」ことが出発点だったりもします。

不思議なもので…いまだにその言葉が影響しているのか…相続の問題を見て…「いろいろ大変なんだろな…」と…心配している自分がいたりします。

「人が死ぬ」ということは…本当に重いこと…。絶対に忘れてはいけないことだと思います…。

その意味では…鳩山法相の会見の言葉…「慎重にも慎重な検討を加え、数日前に私が死刑執行の命令を下した」…は…当然としか言いようのない言葉だと思います。

難しい問題だとは思いますが…死刑執行も…理由はどうであれ…「人が死ぬ」ということには変わりありません。

本当に取り返しのつかない…重い問題だと思います。

ただ…その後に続く…鳩山法相の会見の言葉に恐怖を感じました。

「正義の実現のために粛々と執行している」

正義?…ですか…。

怖い言葉だな…と思います。

ふと…憲法学者の宮沢俊義先生の言葉を思い出しました…。

「絶対に濫用できない自由は、もはや自由ではない」

自由主義は…枠を超えて濫用する自由も含みます。

それが自由の本質…。

正義は…枠を超えて濫用されることはないのでしょうか?

昨年12月…就任3カ月で3人の執行を命じ…それ以降…約2カ月ごとに3人(2月)…4人(4月)…3人(6月)と執行が続いています。

正義の本質って…何なんでしょうね?
コメント
「死」は「生」の終りではなく連続する一点にすぎない。
死んで生きるということもあるのだから。
死刑囚の場合、死ぬことによって「生きる」ことの実現となる。
また人は簡単には死なない。
秋葉で亡くなられた方は、我々の心に永遠に生き続ける。
死刑囚は本人のためにあの世に送ってあげたほうがよい。
この世で修羅の道を歩かせるよりどれだけ幸せなことか。
死刑制度廃止反対。
正解の無い問いかけですね(^^;
私が思うに……絶対的な正義は無い、TPOに従って相対的に正義らしきものが出現し得るって事かなと。平将門も大塩平八郎も自分の為す事は正義と信じたでしょうが、歴史上の評価は謀反です。チェチェンやイラクに侵攻してる大国も正義と信じてるんだろうけど果たして……?勝てば官軍なんですかね。

「怖い言葉だと思います」私も同感です。正義、Justice、世間一般には聞こえは良いのでしょう。政治家の決まり文句としか思えないのは私だけ?
何を正義と考えるか。日本では、何が正義なのか。自分にとっての正義が正となるのでしょうか。
個人の正義が全員の正義と一致すれば論争もないのでしょうけれども。

おっしゃる通りに正解の無い問いかけとなりますね。

上記の問題とは比べ物になりませんが、わたくしも今、自分の中の正義と社会が要求する正義と戦っています。

人の命についての授業は、今頻繁に行われていますが、それが万人に同じ正義として統一される事は不可能ですものね。

だからこの問題は結局永遠に。。

わたくしも死刑制度廃止反対者の一人ですが廃止論者の意見も聞きつつ、自分にとっての正義を考えたいと思います。

一読者 さん☆

コメントありがとうございますm(._.)m

>死刑囚の場合、死ぬことによって「生きる」ことの実現となる。


なるほどなぁ…。そういう考え方があるのかも…と、思いました。

人間の性善説…性悪説につながるのかもしれません。
この世で…生まれ変われるといいのですが…。
55 さん☆

正義が理由になると本当に怖いですよね。

大切なのは…もっともな理由に流されずに…自分の頭で判断することだと思います。

いつだって…理由なんて…ごもっともな理由がついてますから…(;^_^A
土地サン さん☆

死刑制度廃止反対派なんですね…(;^_^A

どちらも…正当な理由があると思います。

本当に…結論なんて出ないと思います。

その時代…時代が結論を出す感じですかね…。

大切なのは…感情論だけで…結論を先に作らないことだと思うのですが…難しいですよね…(;^_^A
残される人のことを思うなら、
一生で二回婚姻するのは避けるべきですね。
相続が開始するまで、ほぼ他人同士として暮らしてきた二系統の家族が故人をかすがいに戸籍上の繋がりを突きつけられ、その平等に、あるいは不平等に泣き笑いします。

非嫡出子に至っては目も当てられません、せめて養子縁組みしておくと幾分救われます。
Kangaroo さん☆

相続に泣き笑いは…つきものかもしれませんね…。

僕の家では…養子縁組で…ちょっとズルをされた…苦い経験があります(苦笑)

相続でモメるのは…本当に嫌なものです…。














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