まらやの司法書士合格ブログ

TAC/Wセミナー(なんば校)で司法書士講座を担当しています。ブログ開設から9年目に突入!受験生時代と変わらず、宜しくお願い致します!

二匹目のドジョウ(1匹目-条文編)

こんにちは。

まずは…宣伝(笑)

掲示板を設置しましたので…ぜひご利用下さい

掲示板はこちら→司法書士試験合格を目指す掲示板

あと…

”2匹目のどじょう”記事は…のんびり書くつもりなので…お急ぎの方は…目次の方で改正部分をチェックして下さい。見てソンはないと思います

では…今回は…1匹目の続きです。"ドジョウ

前回の記事で…専門委員制度の趣旨は伝わったかと思います。

裁判所のホームページらしく…分かりやすい文章ですが…本音がチラチラ出てますよね(笑)

教授との対話をよく読むと…あるキーワードが多く使われています。

それは…

☆続きに行く前に応援クリック3連発お願いします…ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
人気ブログランキング  にほんブログ村 資格ブログへ  FC2ブログランキング ヾ(≧∇≦*)〃押してね



”スムーズ”

訴訟の進行をスムーズにしたい…ベタに書けば…”ちゃっちゃと終わらせたい”(笑)

このあたりの改正の趣旨は…”訴訟の迅速化”にあります。

では…今回は…専門委員制度の条文の確認です。

以下の点に注意して読めばいいと思います。



ポイントは,訴訟の段階によって,当事者の意見だけでいいのか(意見を聴くだけなので当事者が反対しても専門委員を関与させることができる),当事者の同意まで必要なのか(当事者が反対したら専門委員を関与させることができなくなる)…この区別をすることですね。

【問題】

①スタートの段階で,専門委員が関与するには,当事者の同意が必要か?裁判所は,当事者が反対しても,専門委員を関与させることができるか?

②証拠調べへの手続の関与に,専門委員が関与するには,当事者の同意が必要か?

③専門委員が証人,当事者本人又は鑑定人に対し直接に問いを発することを裁判長が許す場合,当事者の同意が必要か?

④③の場合,証拠になるか?

⑤和解の手続に専門委員が関与するには,当事者の同意が必要か?

⑥鑑定人の場合は,和解の手続に関与できるか?

⑦専門委員が関与する場合,電話会議の方法が利用できるか?

⑧専門委員が関与する場合,テレビ会議の方法が利用できるか?

(注)電話やテレビ会議関係は,鑑定の場面,証人尋問・当事者尋問の場面,少額訴訟の場面,弁論準備手続きの場面,書面による準備手続きの場面とかで整理が必要です。

⑨専門委員を関与させる決定を,裁量的に取り消す場合の要件は?

⑩専門委員を関与させる決定を,必要的に取り消す場合の要件は?


このあたりに注意して条文をチェックしてみて下さい。

一応…答えになる部分を赤くしています。


(専門委員の関与)
第92条の2
 裁判所は,争点若しくは証拠の整理又は訴訟手続の進行に関し必要な事項の協議をするに当たり,訴訟関係を明瞭にし,又は訴訟手続の円滑な進行を図るため必要があると認めるときは,当事者の意見を聴いて,決定で,専門的な知見に基づく説明を聴くために専門委員を手続に関与させることができる。この場合において,専門委員の説明は,裁判長が書面により又は口頭弁論若しくは弁論準備手続の期日において口頭でさせなければならない。
2  裁判所は,証拠調べをするに当たり,訴訟関係又は証拠調べの結果の趣旨を明瞭にするため必要があると認めるときは,当事者の意見を聴いて,決定で,証拠調べの期日において専門的な知見に基づく説明を聴くために専門委員を手続に関与させることができる。この場合において,証人若しくは当事者本人の尋問又は鑑定人質問の期日において専門委員に説明をさせるときは,裁判長は,当事者の同意を得て,訴訟関係又は証拠調べの結果の趣旨を明瞭にするために必要な事項について専門委員が証人,当事者本人又は鑑定人に対し直接に問いを発することを許すことができる。
3  裁判所は,和解を試みるに当たり,必要があると認めるときは,当事者の同意を得て,決定で,当事者双方が立ち会うことができる和解を試みる期日において専門的な知見に基づく説明を聴くために専門委員を手続に関与させることができる。

(音声の送受信による通話の方法による専門委員の関与)
第92条の3
 裁判所は,前条各項の規定により専門委員を手続に関与させる場合において,専門委員が遠隔の地に居住しているときその他相当と認めるときは,当事者の意見を聴いて,同条各項の期日において,最高裁判所規則で定めるところにより,裁判所及び当事者双方が専門委員との間で音声の送受信により同時に通話をすることができる方法によって,専門委員に同条各項の説明又は発問をさせることができる。

(専門委員の関与の決定の取消し)
第92条の4
 裁判所は,相当と認めるときは,申立てにより又は職権で,専門委員を手続に関与させる決定を取り消すことができる。ただし,当事者双方の申立てがあるときは,これを取り消さなければならない

以上です


2009年合格目標: 9ステージクリア★司法書士合格講座 【インプット一括】
2009年合格目標: 9ステージクリア★司法書士合格講座 【インプット+アウトプット一括】
2009年合格目標: 精撰答練[実力養成編]
2009年合格目標: 精撰答練[ファイナル編](LEC全国公開模擬試験含む)
2009年合格目標: 直前!全国スーパー公開模擬試験【自宅受験】
2009年合格目標: 択一強化パック

※イチオシの電子書籍です!
会社法基本通達完全対応問題集[第2版]【問題編】を購入
会社法基本通達完全対応問題集[第2版]【解答解説編】を購入
スポンサーサイト
[ 2009/02/18 16:24 ] 二匹目のドジョウ | TB(-) | CM(-)
ご訪問ありがとうございます。

にほんブログ村 資格ブログへ←最高1位

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ←最高1位

人気ブログランキングへ←最高2位

   

br_decobanner_20090911011857.gif

   

にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ

Author:まらや

TAC/Wセミナーで,なんば校で,『上級(総合)本科生』,『20ヵ月(総合)コース』を担当しています。

TAC出版オンライン書籍サイト

テキストが安く買えます!

   

   

TAC出版オンライン書籍サイト【CyberBookStore】
学校リンク
最近の記事+コメント
過去問分析ノート 2014年度

試験に出るひながた集

会社法の改正チェックに!

平成27年度版 六法

FC2カウンター
いつもありがとうございます☆
automa system 記述式

短期合格のツボ

ブログ内検索