こんばんは。
今年の
初 模試を受けました。
受けたと言っても…
他の受験生の方から,模試をお借りすることができて,受けることができたわけですが…
これが僕にとっては,
開幕戦 になります。
で…結果ですが…その前に…
まずは,お礼を…。
本当に,ありがとうございました
いい勉強になりました
このお礼は,しっかり返させてもらいますね
で…問題の結果ですが…
もうボロボロ…
午前も,午後も,解いている途中で,あまりにも難しくて,涙が出そうになりました。
「なんで,できないんだろ…。」 くやしくて…情けなくて…って感じでした。
「こんなんじゃ…合格できるわけない!」 なんか,やりながらずっとそんなことを考えてました。
答え合わせをしても…しばらく放心状態で…ショックが抜けない状態でした…
一応点数ですが…
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【午前】合計 29問 憲法
(曖昧な肢:1肢) 民法
-5 (曖昧な肢:22肢) 刑法
(曖昧な肢:3肢) 会社
-1 (曖昧な肢:6肢) 【午後】合計 29問 民訴
-1 (曖昧な肢:8肢) 書士
(曖昧な肢:2肢) 供託
(曖昧な肢:2肢) 不登
-3 (曖昧な肢:11肢) 商登
-2 (曖昧な肢:7肢) ただ,本当に難しくて,感覚的には…
午前が,
23~24問 くらい…
午後が,
21~22問 くらい…
実力的には,このくらいに感じています。
本当に,かなりショックです。
明日一日,勉強の方向性の修正を検討しようと思います。
とりあえず…忘れないうちに…
ちょっと,簡単に反省しておきます。
まず,午前から…
【午前の反省】 憲法は,特に問題なし。
民法第4問 ○ 解答的には,全く問題なし。あいまいな肢もなし。ただ…肢イで,「未成年者Aが借りた10万のうち5万を生活費として消費…」なんてあるが…未成年者の生活費って何?って思ってしまった。たぶん,Aにとっては,遊興費のような気が…
僕の民法は重症です…。
民法第5問 ○ 一般法人ですが,会社法の感覚で解いただけで,次に正解する可能性なんて,ほとんどない感じです。
民法第11問 × 通行地役権の問題。推論問題で,答えを2個にしぼるところで限界。何度読んでも,よく分からない。考えれば考えるほど,よく分からなくなっていく感じ…。結果,ハズレを引いて撃沈
民法第12問 × 地上権,永小作権,土地賃借権の問題。このあたりの比較は,かなり細かいところまで聞かれても,大丈夫だと思ってましたが…。肢ウの賃料の減額は全く知らず…。肢エは,自信があったものの,「解除」と「放棄」の文言の違いをしっかり理解してなかったことが判明。分かった気になってただけ。最悪。
民法第17問 ○ 建物請負契約における建て替え費用相当額の損害賠償の推論問題。正解したものの,時間はかかるは,途中こんがらがってパニックになるは…なんで正解したのか不思議な問題。
民法第19問 ○ 賃借権の譲渡・転貸の問題。肢オが○で,肢ウが×なので,正解は出るも…肢アもハッキリしない…。無駄に時間をとって悩む感じ。あれ以上悩むと,答えがひっくり返ってもおかしくない感じ。
民法第21問 × 婚姻の効力の問題。肢オの○以外,全然ハッキリしない。肢アが○に見え,肢エが×に見える。ここで,肢エから絞れば正解になったが,自信をもって肢アから判断。結果,全然ダメ。
正解しないとダメな問題だと思う。 民法第22問 × 特別養子縁組の問題。肢アの×が分かるものの…肢イ,ウ,エが判別不能。肢オが分かると思い,とび付いたものの,肢の意味を完全に勘違い。ちゃんと読めよ…って感じ。
民法第24問 × 遺贈の問題。包括遺贈と特別遺贈の比較問題なんか…昔は間違うことはなかったのに…今…記憶のかけらもない感じでした。結局,親族・相続で,4問中,3問も落とした。これはかなり痛い。明らかに勉強不足。
刑法第25問 ○ 未遂犯の問題。肢イがタイヤの判例が気になって切りきれない。肢エも加重逃走罪。肢ウと肢オ,それと選択肢に助けられた感じ。肢の並びや,選択肢の組合せが違ったら,間違う可能性大。
商法第34問 × 株主総会と社債権者集会の問題。肢ア,イ,ウ,エ,すべてチンプンカンプン。肢オの社債権者集会の取消しの請求がないことは知ってたはずが…だんだんそれも自信をなくしてしまって,ハイ,サヨナラって感じ。
[午前の感想] 正解した問題でも,4問ほど,まぐれ正解的なものもある感じです。本試験の緊張感の中だと,さらに1問~2問割り引いて考えた方がいいので…結果,23問~24問くらいの実力 って感じです。 次に,午後…
【午後の反省】 民訴第3問 ○ 処分権主義の問題。どうも…弁論主義とごっちゃになってるらしい。簡単に復習しましたが,おそらく,まだちゃんと理解できていないと思います。
民保第6問 × 仮処分命令の問題。最近,このあたりの知識が浮ついていたのは知ってました。ずっと復習しないとと思いながら,後回しにしてきた範囲。いい機会ですね…。
供託第9問 ○ 執行供託の問題。問題を見た瞬間にビックリした。こんな問題よりも,もっといい問題があるだろうに…。
供託第10問 ○ 解答は自信があるものの,肢イのどこが間違っているのか分からなかった。選択肢がなければ間違ってたかもしれません。
不登第15問 × 農地の仮登記の本登記の問題。実は,最初,正解してました。でも,条件がどうのこうのと悩んでいるうちに…苦手な民法の知識が混ざって大混乱。もうこうなると,正解に戻ってくる実力はありません…。
不登第17問 × 登録免許税の問題。ほぼ100%に近い確率で間違えます。今回も当然のように間違い…。ちょっと,うんざり…。
不登第21問 × 判決による登記。今回の模試の1番の
大,大,大チョンボ 肢ウは,過去問既出ですね。完全に忘れてました。過去問の肢で間違うようでは,合格は絶対にない
不登も出直しです。
不登第24問 ○ 処分禁止の問題。肢イの処分禁止の登記に後れる第三者の区分地上権の設定の登記の抹消を,最初,正誤逆で判断…。しかも,2、3日前に同じ肢に出会って,「苦手ノート」にメモしてたのにもかかわらず…。復習もちゃんとできていないのが丸わかり。
商登第28問 ○ 債権者保護手続きの問題。肢3の外国会社が判断できない。しかも最初,肢4の組織変更を,組織変更”前”の持分会社と読み間違え。本試験だったら,見直すことなく,間違って,終わっていたと思います。
商登第29問 × 設立の登記の問題。こんな問題を間違えるのって…基礎がない証拠ですね。何も分かってません…。
商登第31問 ○ 委員会設置会社の問題。肢ウの文末の「できない」を「できる」と勘違いして読む。答えが見つからなくて混乱。本試験なら,冷静になれるかどうか疑問。時間がないので,適当に不正解の肢を選んでしまっても不思議じゃない感じです。
商法第33問 × 印鑑の提出の問題。肢エを知ってると思ってとび付いたものの,「カードの交付請求」と「印鑑証明書の交付請求」は似て非なるもの。僕が知っている知識は,「印鑑証明書の交付請求の場合に,印鑑カードの提示をもって,代理人の権限を証する書面に代えれる」という知識。しかも,かなりうろ覚え…。
「交付請求するときに代理人の権限を証する書面が省略できる場合があったよな」…この程度。
こんな知識は,全く使い物にならないどころか,有害。 [午後の感想] やはり,正解した問題でも,5問ほど,まぐれ正解と呼ぶべき問題が紛れています。午前に問題を解き,記述も控えている緊張,疲労感の中では,さらに,2~3問割引が必要。結果,21問~22問くらいの実力 って感じです。マイナーで1問ミスにも関わらず,30問にのらない。しかも,うろ覚えのため,商業登記が足を引っ張る。最悪の展開でした。登録免許税も,やってるつもりなのですが,なかなか…。模試の結果がどれくらいのものか,予備校のホームページで確認しましたが,自分が思っている順位より低かったです。午後も出直しです。 以上です
2009年合格目標: 9ステージクリア★司法書士合格講座 【インプット一括】 2009年合格目標: 9ステージクリア★司法書士合格講座 【インプット+アウトプット一括】 2009年合格目標: 精撰答練[実力養成編] 2009年合格目標: 精撰答練[ファイナル編](LEC全国公開模擬試験含む) 2009年合格目標: 直前!全国スーパー公開模擬試験【自宅受験】 2009年合格目標: 択一強化パック
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